「一条忠香」の版間の差分

'''一条 忠香'''（いちじょう　 ただか、[[文化 (元号)|文化]]9年（[[1812年]]）[[2月13日 (旧暦)|2月13日]]（[[1812年]][[3月25日]]） - [[文久]]3年（[[1863年]]）[[11月7日 (旧暦)|11月7日]]）（[[1863年]][[12月17日]]））は[[江戸時代]]後期の[[公卿]]。法号は後大勝寺。[[一条忠良]]の四男。母は[[細川斉茲]]女従三位富子。室に[[順子女王]]（[[伏見宮邦家親王]]第二王女）がいる[[昭憲皇太后]]は三女。。兄に[[一条実通]]がいる。、弟に[[久我建通]]がいる。子に[[一条実良]]、[[昭憲皇太后]]、（[[一条美賀子明治天皇]]皇后）、娘明子（[[柳沢保申]]正室）、養女・峯（[[細川韶邦]]正室）、養女・[[一条美賀子|美賀子]]（[[徳川慶喜]][[御台所]]）らがいる。[[従一位]][[左大臣]]。14代将軍継承問題では一橋派を支持。[[公武合体]]派で、尊攘派の公家と対立した。

[[Category:一条家|たたか]]