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'''淳祐'''(じゅんゆう、[[寛平]]2年([[890年]])- [[天暦]]7年[[7月2日 (旧暦)|7月2日]]([[953年]][[8月18日]])は、[[平安時代]]中期の[[真言宗]]の[[僧]]。父は[[菅原道真]]の子[[菅原淳茂]]。
 
[[般若寺]]の[[観賢]]に師事して[[出家]]・受戒し、[[925年]]([[延長 (元号)|延長]]3年)に伝法灌頂を受けた。真言宗小野流の法を継いだが、足に障害があり病弱であることを理由に[[醍醐寺]]寺主就任を辞退する。その後[[石山寺]]普賢院に隠棲した。普賢院では多くの書物を著し、真言密教の事相の発展に寄与した。