「フリートウッド・マック・ライヴ」の版間の差分
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'''フリートウッド・マック・ライヴ'''(Live)は、1980年に[[フリートウッド・マック]]がリリースした2枚組ライヴアルバムである。当時のバンドラインナップで作られた最初のライヴアルバムであり、次は1997年の『[[ザ・ダンス]]』となる。アルバムは1981年12月、RIAAによって[[ゴールドディスク|ゴールド]]認定(50万枚売り上げ)されている。
==曲順==
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特記しておくこととして3つの新曲がある。クリスティン・マクヴィーの「ワン・モア・ナイト」、スティーヴィー・ニックスの「ファイアーフライズ」、見事なハーモニーで舞台裏で演奏されていた[[ザ・ビーチ・ボーイズ]]の「ファーマーズ・ドーター」である。後ろの2曲はシングルとして発売されたが、「ファイアーフライズ」のみチャートに入った。
他に知られているものとして2つのリンジー・バッキンガムのギター・ショーケースもある。1つ目の「アイム・ソー・アフレイド」はこの時期におけるコンサートの最終曲として一般的であった。スタジオ版(1975年の『[[ファンタスティック・マック]]』)はこの凶暴で激しく、非常に長いテイクに比べて弱々しい。2つめは以前フリートウッド・マックのギタリストであったピーター・グリーンの代表的な曲、「オー・ウェル」(オリジナルは1970年の『ゼン・プレイ・オン』)をバッキンガムが自分のものにし、形を変えているところに見られる。
==クレジット==
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