「ダヴィデ・レベッリン」の版間の差分

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以後も多くのクラシックレースで度々上位に名を連ね、2007年には、春の[[パリ〜ニース]]で総合2位。さらに3年ぶりに[[フレッシュ・ワロンヌ]]を制したほか[[アムステルゴールドレース]]でも2位に入り、[[ツール・ド・ロマンディ]]終了時点まで[[UCIプロツアー#結果|UCIプロツアーランキング]]でトップの座をキープ。最終的に[[カデル・エヴァンス]]に次ぐ総合第2位に輝いた。
 
2008年には[[パリ〜ニース2008|パリ〜ニース]]でリナルド・ノチェンティーニを3秒差でかわして総合優勝。前年の雪辱を果たした。またアルデンヌクラシックでも活躍し、[[リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ]]では2位に入った。その後[[北京オリンピック]]のロードレースでも2位となり、銀メダルを獲得している
 
==レーススタイル==
[[Image:ITA19710809 REBELLIN Davide GST Deutschlandtour 2005.jpg|thumb|2005年のドイツ・ツアーでのタイムトライアル]]
アップダウンのあるワンデイレースを得意とし、[[クラシック (ロードレース)|クラシックレース]]ではエースとして果敢な走りを見せ上位に食い込む。また、20072008年の[[パリ〜ニース]]では最終2008|パリ~ニーテージで[[アルベルト・コンタドール]]に逆転されるま総合首位だったことなどからわか優勝しているように、4-7日程度の中規模ステージレースでは、うまく順位も総合優勝争いで好成績まとて最終的に表彰台に登戦法こと定番る。
 
[[グランツール]]では登りに強いことなどを活かして、アシスト的な役割を務めることが多い。