「マリリン・マンソン」の版間の差分

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彼の音楽は専ら[[ハードロック]]やインダストリアルメタル、[[オルタナティブロック]]に分類されるがポップな要素を多く含んでおり、また独自の世界観と[[哲学]]を反映した歌詞が多くのファンを引きつける要因といえる。アルバムごとに全くといっていいほど音楽性を変えてくる点もファンを飽きさせない。
 
また、彼の音楽性や哲学[[マイ・ケミル・ロリス性はジャス]]や[[ザ・ハグリス]]などルをいったアーティストに影響を与えている。[[アリス九號.]]わず[[雅-miyavi-]]などといった日本国内外のアーティストに影響を与えている。
 
[[コンサート]]活動には非常に精力的で、大規模な仕掛けや趣向を凝らした演出を欠かさない。紋章入りの真っ赤なたれ幕と黒焦げの星条旗の前で、[[国家社会主義ドイツ労働者党|ナチス]]さながらに壇上で歌い叫ぶ。ファンには喜ばれるが、[[聖書]]を破り捨てるなどの演出から、ライブ会場の前にてキリスト教の団体の[[抗議]]デモが見られることが珍しくない。また、[[ヨーロッパ]]でのツアーでは豚の血を会場に撒き、くなどの過激な演出で[[マスコミ]]からもバッシングされた。
 
== マリリン・マンソンとキリスト教 ==
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音楽面では、[[ヒップホップ]]界で有名な「Eminem ([[エミネム]])」と"The Way I Am"でゲスト出演。2000年には自らのレーベル「[[ポストヒューマン]]」を設立した。また、音楽以外にも、ブライアン自らの[[自伝]]を出版したり、[[2002年]]には[[水彩画]]を中心としたアート展を開催した。
 
さらに映像監督としても活動しており、"mOBSCENE"などのPV映像を自ら手掛けている。現在は[[映画]]制作にも着手し、「[[不思議の国のアリス]]」の作者[[ルイス・キャロル]]を題材にした『Phantasmagoria: The Visions of Lewis Carroll(原題)』にて映画監督をすることが決定。音楽もマンソンが手掛ける。主役のルイス・キャロル役はマリリン・マンソン自身が務め、アリス役には彼の現在のガールフレンドでファション・モデルの[[リリー・コール]]が決まっている。
 
== ブライアン・ワーナーの幼少時代 ==