「東本願寺」の版間の差分

'''御影堂門'''は、高さ約28mの[[入母屋造]]・[[三門]]形式の[[門#日本建築の門|二重門]]。「真宗本廟」の扁額を掲げる。上層（非公開）には、[[釈迦如来]]像（坐像）を中央に、脇侍として向って右側に[[弥勒菩薩]]像（立像）、左側に[[阿難|阿難尊者]]像（立像）の三尊が安置され、浄土真宗の根本経典『[[無量寿経#仏説無量寿経|仏説無量寿経]]』の会座をあらわす。[[三門#三大門|京都三大門]]の1つである。明治44年（1911年）の再建。