「スリックタイヤ」の版間の差分

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タイヤ競争が激化していた時代には、各カテゴリにおいて予選用に、寿命は短いがより高いグリップを得る事が可能な予選用タイヤ(Qタイヤ)なども用意されていたが、F1では1998年のレギュレーション変更により、[[グルーブドタイヤ]]の使用が義務付けられた。また、予選と本戦で同一のタイヤを使用することを義務づけたり、予選と本戦を通じて使用できるタイヤの種類(コンパウンド)自体を指定したりと、Qタイヤが存在できないようにしているレースも少なくない。
 
ドラッグレースにおけるスリックタイヤは主にドラスリとよばれ主な会社はミッキートンプソンやグッドイヤーなどである。このタイヤの特徴はラジアル構造ではなくバイヤス構造であることと、コンパウンドが極端にやわらかいことである、
それと空気圧も極端にひくく設定され、タイヤがたわむことでグリップを稼ぐものである。
 
==スリックタイヤの寿命==