「ピアノ五重奏曲 (ブラームス)」の版間の差分
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当初は[[弦楽五重奏]]として着想され、[[ヴァイオリン]]2、[[ヴィオラ]]1、[[チェロ]]2の楽器編成が考えられていた。この版は試演の際に評価を得られず、後に
両端楽章は[[和声法]]においていつもより冒険的であり、落ち着かない印象を醸し出す。このことは、終楽章の序奏において半音階で上行していく音型にとりわけ当てはまっている。
== 楽器編成 ==
[[弦楽四重奏]](第1[[ヴァイオリン]]、第2ヴァイオリン、[[ヴィオラ]]、[[チェロ]])と[[ピアノ]]のために作曲されている。
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