「コッドの12の規則」の版間の差分

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: 整合性制約を、アプリケーションが関与することなく、定義してカタログに制約情報を格納できなければならない。必要に応じて整合性制約の変更を、既存のアプリケーションに対する無用な影響を与えること無く、実行できなければならない。
; 規則 11 分散の独立
: データベースをいくつかの場所に[[分割 (データベース)|分割]]して分散した形で構成する場合、データベースの利用者がデータベースの分散を意識せずに利用できなければならない。次のような場合でも、既存のアプリケーションは問題なく動くようにしなければならない。
:* これまで集中型の DBMS ([[データベース管理システム]]) を使っていて、分散 DBMS に変更する場合。
:* 分散 DBMS で分散して格納していたデータを、再分散配置する場合。