「ぷいぷい!」の版間の差分

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玄史生 (会話 | 投稿記録)
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;座堂 シエラ(ざどう-)
:春紗学園の憧れの存在。新木陣のクラスメイト。その美貌もさることながら、座堂家という有名な財閥の令嬢で、ほとんどの生徒が尊敬の眼差しで見ている。ところが実は異常に外面が良いだけであり、実際は超腹黒の超猫っかぶりで、その本性は陣だけが知っている。
:ランプの魔神の末裔であり、新木陣によって召喚される。最初の召で思わず陣に詰め寄ったのが、陣に自分の本性を知られるきっかけとなってしまった。かなりの世間&常識知らず。セレブの生活を失わないために魔神レベルを上げようと、陣にしょっちゅう呼び出すように言っているが、あまり役に立ったためしがない。
:新木陣と同様、両親になかなか会えないことを寂しく思っている。セレブ生活を失うことを恐れるのも、それが一家離散の引き金になりかねないがための事。また学園で唯一、自分の事を空気ほどにも意識していなかった陣の事を興味レベルで気にしていたのだが、現在ではその思いが昂じて意識してしまうまでになっている。
:名前の由来は[[シェヘラザード]]から。
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:中等部3年生。大食いだがナイスバディである。家庭科部部長で、よく料理の薀蓄を披露するがウケはあまり良くない。ただし料理に関係ない薀蓄はこの限りではない。
;本田 聡子(ほんだ さとこ)
:中等部3年生で図書委員。「ククク…」と怪しげな笑い声をする。占いに凝っている。本とフィギュアが好き。「ソロモンの鎖骨」という本から妖魔を召した。家庭科部の奈津とは仲がいい。
:実は『偶像崇拝』のアークダイモンである。他のアークダイモンたちに先駆けて、約2000年前に封印から解放された。神をも凌ぐ最強の存在となる為に人間の知恵を利用してきたが、その過程で人間の叡智の結晶である「本」を愛するようになった。忠実な使い魔であった[[セーレ]]を討たれた恨みも併せて、人類の滅亡を目論む『唯一神の否定』のアークダイモンと敵対し、陣たちと共闘することになる。しかしあまりにも言動が怪し過ぎる為、大胡からは疑いの目で見られ続けている。
=== その他 ===