「大陪審」の版間の差分
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en:grand jury16:26, 2 September 2008(UTC)一部抄訳 |
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=== 州 ===
他の多くの[[権利章典 (アメリカ)|権利章典]]の規定とは異なり、大陪審についての規定は、憲法修正14条<ref>[[s:アメリカ合衆国憲法#aa14|修正14条訳文]]（ウィキソース）、[[s:en:Additional amendments to the United States Constitution#Amendment XIV|原文]]（同英語版）</ref>のデュー・プロセス条項を介して州に適用されることはなく、州は大陪審を用いないという選択をすることができるというのが[[合衆国最高裁判所|連邦最高裁判所]]の判例である<ref>''Hurtado v. California''、United States Reports 110巻516頁
もっとも、多くの州が大陪審の制度を設けており、そのうち18州及び[[ワシントンD.C.]]では、大陪審の正式起訴状がなければ起訴ができず、その他の州では正式起訴状と[[検察官]]による略式起訴状（information）のいずれでも起訴が可能である<ref>{{cite book|author=Jerold H. Israel |coauthors=Yale Kamisar, Wayne R. LaFave, Nancy J. King |title=Criminal Procedure and the Constitution - Leading Supreme Court Cases and Introductory Text |edition=2008 Edition |year=2008 |publisher=Thompson/West |pages=21 |language=英語}}</ref>。
== 批判 ==
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[[en:Grand Jury]]
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