「シソーラス」の版間の差分

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シソーラスは[[類語辞典]]の一種といえるが、一般的な類語辞典は[[五十音]]順に項目立てがされているのに対し、シソーラスは語彙の持つ意味から、大分類-中分類と下っていき、目的の単語に達することができるようになっている。
 
シソーラスは[[自然言語処理]]の分野でも重要な位置にあり、『分類語彙表』や『EDR概念体系辞書』のように電子[[データベース]]化されているものもある。データベース化されたシソーラスは[[木構造 (データ構造)|木構造]]、または[[テーブル (情報データベース)|表形式]]で成り立っているものが多く、[[全文検索]]システムなどで利用される「あいまい検索」も表記ゆれ以外のものは、シソーラスを利用して行われている。
 
== 代表的なシソーラス ==