「グロテスク」の版間の差分

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== 言葉の転用 ==
[[ロマン主義]]の時代にグロテスクという言葉が文学にも使われるようになり、次第に「奇怪な」や「異様な」「不気味な」という意味に転じた。近年では、「残虐的な表現」や、「生理的嫌悪感を発生させるものを指す言葉」という本来の意味とは異なった認識が広まり、日本ではむしろ、そちらの方が一般的になりつつあり、本来の語源や意味を知るものは少ない。また、「グロテスク」「グロい」と表現されこと際のグロテスクの定義は、おに後者の意味で用いられる。
 
==インターネット上==
[[インターネット]]上に多くのグロテスクな[[画像]] (グロ画像) があるが、総称し精神的ブラクラ (マイクラ = マインドクラッシャー) と呼ぶ[[ネットワーカー]]もいる。ブラウザに不具合・ダメージを与える[[ブラウザクラッシャー]] (ブラクラ) になぞらえて、見ることによって、ユーザーに精神的に不愉快なダメージを与えるページ (画像・動画) という意味。
悪質なものでは、普通の画像に見せかけて数秒後にグロ画像になるものもある。
*脅かし目的の動画→[[ジョークプログラム]]。
 
==関連項目==
*[[バロック]]
*[[心的外傷]]
*[[エロティック]]
*[[Ogrish.com]]
*[[Rotten.com]]
*[[エログロ]]
 
[[Category:西洋美術史|くろてすく]]