「都市対抗野球大会」の版間の差分

*応援団・[[チアガール]]とは別に、それぞれの出場チームにはその所属企業または関連企業の女性社員などが「マスコット」としてベンチ入りをする。マスコットは、通常チームの攻撃中にベンチ前に立ち、ホームランを打ったバッターがベンチに戻るときに熊のぬいぐるみを渡す。例外もあり、[[富士重工業硬式野球部|富士重工業]]では、[[太田市]]の女性職員が例年マスコットを務めている。まれではあるが、女性社員のかわりに着ぐるみが現れたり（三菱重工系列の場合、商品の一つであるビーバーエアコンから'''ビーバー君'''がマスコットを務めることがある）、クラブチーム等では本拠地の「ミス○○」がマスコットガールとなることもある。また、マスコットは女性・着ぐるみに限定されておらず、[[第78回都市対抗野球大会|第78回大会]]に初出場した[[岩手21赤べこ野球軍団]]のマスコットは男性であった。[[第79回都市対抗野球大会|第79回大会]]で優勝した[[新日本石油ENEOS]]では、「マスコット」を少年がつとめた<ref>というのは誤解で、横浜の市立中学校のソフトボール部員の少女だった。</ref>。