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着ぐるみを着ての怪獣の演技があまりに多かったためか、素顔で出演する時は「捜索隊員」や「ガラス拭き」などといった、名前のない端役が多い。
 
第一作目の『[[ゴジラ (1954年の映画)|ゴジラ]]』で、プールでの撮影中に誤って電力ケーブルが落ち、中島はゴジラに入ったまま感電し、危うく死にかけた。以後、プールのシーンでは医者と看護婦が待機するようになった。また、『キングコング対ゴジラ』のラストで、コングと抱き合ったまま海に落ちるシーンでは、落下の勢いで気絶してしまい、もう少しで溺死するところだった。
 
『[[怪獣大戦争]]』で、ゴジラが「[[シェー]]」をして話題となったが、これは中島の発案だという。円谷英二に電話でこのアイディアを伝えると、円谷も大乗り気で賛同してくれたという。公開当時、中島は「ちょっと社会風刺を取り入れてみたんです」とコメントしている。
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ハリウッドで怪獣映画を撮るときにゴジラで高名な氏を着ぐるみ役者として破格のギャラで呼ぶ事になっていた。本場で演技が出来ると氏も乗り気であったが、ゴジラの次回作が有ったために日本側の映画陣に請われて断念した。
 
 
== 出演作 ==