「エラリー・クイーン (架空の探偵)」の版間の差分
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'''エラリー・クイーン'''
[[第二次世界大戦]]中は、[[脚本]]作家として戦意高揚映画作成のために[[ハリウッド]]ではたらいていたこともある。本業は推理作家だが、ニューヨーク市警に勤める父リチャード・クイーン警視を助けて、数々の難事件を解決する。幼い頃に母を失っており、現在はニューヨーク市[[マンハッタン]]西87番街のアパート最上階に、父とともに居住。
身長は6[[フィート]](約183[[センチメートル]])、黒い髪、銀色の瞳。縁なし[[めがね]](鼻めがねの場合もある)をかける。洋服は[[イギリス]]製の[[ツイード]]。軽い[[ステッキ]]を携帯している。趣味は、[[野球]]観戦から[[クラシック音楽]]の鑑賞、[[ミステリ]]初版本の蒐集まで多彩。愛車は[[デューセンバーグ]]とされるが、『消えた死体』では[[キャデラック]]を乗用しているなど、一概には特定できない。
初期の国名シリーズを始めとする作品では天才的な無敵探偵として登場するが、中期から後期の作品では人間臭さを持ち事件に苦悩する(意外に有能ではない)中年探偵として描かれるようになった。
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[[Category:架空の探偵]]
[[Category:架空の著作家]]
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