「鹿戸明」の版間の差分
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鹿戸雄一は明の実子だった気がするが…。 |
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== 来歴 ==
1943年に樺太で生まれる。兄の[[鹿戸幸治]]も日本中央競馬会[[騎手]]、[[調教師]]であった。
[[太平洋戦争]]終戦後に[[北海道]][[沙流郡]][[門別町]]へ移住。
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中学校卒業後の[[1959年]]、近所の競走馬生産牧場の仲介で[[京都競馬場]]の[[調教師]][[小川佐助]]を紹介され、京都へ渡った。翌[[1960年]]に[[馬事公苑]]の騎手養成所に長期講習生として入所。
[[1964年]]に騎手免許を取得し、小川厩舎の所属騎手としてデビューした。[[1970年代]]後半に小川厩舎が管理した[[テンポイント]]の[[主戦騎手]]として活躍した。
騎手引退後[[1984年]]から調教師となった。
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通算 3004戦284勝
;主な勝ち鞍
*[[有馬記念]]
*[[天皇賞|天皇賞（春）]]（1977年）
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