「思春期美少女合体ロボ ジーマイン」の版間の差分

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サンライズ初のOVAオリジナル作品。[[美少女]]+メカという2大[[オタク]]要素が特徴だったが、さほど話題にはならなかった<ref>『[[舞-HiME]]』が「サンライズオリジナル作品初の[[萌えアニメ]]」を謳っていることから、これは「[[萌え]]」を狙った作品ではなかったらしい。</ref>。ラストには続編を匂わせるカットが導入されたが、続編製作には至っていない。[[塩沢兼人]]が最後に出演した矢立肇のアニメでもある。
 
舞台は[[東京]]の下町<ref>[[浅草]]をイメージしているらしわれている。</ref>で、所々に[[1970年代]]の雰囲気を演出している。また、それに合わせてキャラクターもできるだけディフォルメや萌えを避けてデザインをしている。しかし、逆にこれがキャラクターが今ひとつ印象に残らない(視聴者にいい印象を与えられない)原因を作ってしまったようだ。劇中に過去の[[ロボットアニメ]]が(本編内の)テレビ画面に登場するなどの[[パロディ]]<ref>「[[勇者ライディーン]]」の1シーンがテレビ画面に挿入されていたり、「[[超電磁ロボ コン・バトラーV|超電磁ヨーヨー]]」の名称が出ていることなどから。</ref>がある。
 
== キャスト ==