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Yukoba (会話 | 投稿記録)
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[[ext2]]と互換性が高い。ext2パーティションをマウントしたままext3に変換することが可能であり、ext2ファイルシステムとしてマウントすることもできる(ただし、この場合には、ジャーナリング機能を使用することはできない)。
 
ext2に比べext3には以下の機能が加わっている。
*[[ジャーナルファイルシステム|ジャーナリング]]
*複数のブロックに跨るディレクトリに対してのツリーベースのディレクトリインデックス
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==短所==
===機能===
ext3が大部分はext2と高い[[後方互換]]性を持つことを目指して作られているので、構造の多くext2と類似している。そのため、ext3はより最近のファイルシステムが持っているいくつかデザイン特徴(例えばi-nodesと可変ブロックサイズのダイナミックアロケーションなどのいくつかの特徴が不足しを持っていない
 
ファイルシステムに書き込み中のが行われている間、ext3ファイルシステムは[[fsck]]することができない。
 
===圧縮===
ext3、[http://sourceforge.net/projects/e3compr/ 非公式パッチ]の形で透過的な圧縮方法は非公式パッチのみを使用することがる。
 
== 比較 ==