「スズキ・GSX-R1000」の版間の差分

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=== 2007年型 ===
2007年にシリーズとして3回目のフルモデルチェンジを受け、[[欧州連合|EU]]の[[自動車排出ガス規制]]に対応するために両側出しマフラーを採用する。今回もセンターアップマフラーを採用せず、両側出しマフラーを採用しなかった。重量は両側出しマフラーを採用した結果重量は172kgと、先代から6kg増加しているが、エンジンは185psとなり、場面に応じてエンジン特性を3つのモードに切り替えることができるなどさらなる進化を遂げている。
 
2007年7月29日、この2007年モデルは、[[ヨシムラ]]スズキ with JOMO 34 [[加賀山就臣]]/秋吉耕佑のライディングにより、750ccレギュレーション時代を含め、GSX-Rシリーズとして初めて[[鈴鹿8時間耐久ロードレース]]の表彰台の頂点に立った。