「勝村建設」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
5行目:
親会社のさくらグローバルマネジメントはワシントングローバルファンド(ワシントンDC)、クレインファンド(ニューヨーク)のアジアのエグゼクティブアドバイザー。今回、勝村建設を取得したことに伴い、不動産ファンドを立ち上げる計画をしている。弁護団には平河総合法律事務所(元法務大臣、元検事等所属)や元検事総長などを備え、コンプライアンスを強く意識した体制。
 
2007年9月、さくらグローバルマネージメントは、米国ファンドのD.B.Zwirnに勝村建設の株式100%を売却した。さくらグローバルマネジメントは1年でリストラ、財務強化を行い、企業価値を上げ、D.B.Zファンドに売り抜いた。D.B.Zファンドは51億ドル以上の運用をおこなっている世界的規模のファンド。
 
== 民事再生手続開始の申立ての経緯等 ==