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教育玩具
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'''積み木'''('''つみき''')は、[[玩具]]の一種。
 
[[木]]や[[プラスチック]]等の材質でできた[[直方体]]や[[三角柱]]や[[円柱]]の形をしたもので、積み重ねたり、並べたり、崩したりして遊ぶ。
 
主に[[乳幼児]]向きの玩具で、[[脳]]に刺激を与え、[[創造力]]や[[想像力]]を伸ばすとされる。
 
また、比喩的に今まで自分が作ってきた[[キャリア]]や将来を期待した親がかけた負担や想いのことを言い、これらを台無しにする行為を「[[積み木くずし]]」などと呼ぶことがある。
 
==教育玩具としての積み木==
[[教育玩具]]としての積み木は、1838年に[[フリードリヒ・フレーベル]]が考案したものが最初である。この積み木は彼が考案した[[恩物]]のうちの1つである。他には、[[マリア・モンテッソーリ]]が考案した積み木、[[パティ・スミス・ヒル]]が考案した[[ヒル積み木]]が有名である。
 
==関連項目==