「サイエンス・フィクション」の版間の差分

 
=== SFの転換期 ===
このように小説以外のSFが栄える一方で、[[1980年代]]後半になると増えすぎて完全に過当競争状態に陥ったSF雑誌が次々と廃刊に追い込まれる。生き残ったSFマガジンも「早川SFコンテスト」を中断し、新人SF作家の行き場は失われる。しかし、小説では[[新井素子]]、[[神林長平]]、[[夢枕獏]]などが活躍するとともに、[[田中芳樹]]の『[[銀河英雄伝説]]』正伝が完結する。そして文庫や新書を中心として[[ライトノベル]]と呼ばれるようになる作品群が大量に出版され始める。[[ライトノベル]]系の文庫では、[[野尻抱介]]、[[山本弘 (作家)|山本弘]]、[[嵩峰龍二]]、[[笹本祐一]]らがSF、[[スペースオペラ]]を発表していた
 
小説では[[新井素子]]、[[神林長平]]、[[夢枕獏]]などが活躍する一方、当時の和製[[スペースオペラ]]の代表格であった[[田中芳樹]]の『[[銀河英雄伝説]]』正伝が完結する。そして文庫や新書を中心として[[ライトノベル]]と呼ばれるようになる作品群が大量に出版され始める。[[ライトノベル]]系の文庫では、[[野尻抱介]]、[[山本弘 (作家)|山本弘]]、[[嵩峰龍二]]、[[笹本祐一]]らがSF、スペースオペラを発表していた。
 
=== SF潮流の脱構築 ===
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