「赤松啓介」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
7行目:
ただし、性風俗の歴史を研究主題とする[[小谷野敦]]は、赤松が説く「夜這い」が[[上野千鶴子]]ら[[フェミニスト]]によって、あたかも、理想的な「フリーセックス」であるかのように受け取られた風潮を批判し、女性から見れば多くが一方的な性暴力に近い行為であったと論じている。
==
* 東洋古代史講話 白揚社 1936
* 『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』（[[筑摩書房]] 2004年 初版[[明石書店]] 1994年）ISBN 4480088644 ▼
* 民俗学 三笠書房 1938
* 『差別の民俗学』（筑摩書房 2005年 初版明石書店 1995年）ISBN 4480088946▼
*東洋古代民族史 白揚社 1939
* 『非常民の民俗文化―生活民俗と差別昔話』（筑摩書房 2006年 初版明石書店 1986年）ISBN 4480089993▼
*天皇制起源神話の研究 美知書林 1948
*結婚と恋愛の歴史 三一書房 1950
*一揆 兵庫県百姓騒擾史 庶民評論社 1956
*神戸財界開拓者伝 太陽出版 1980
*非常民の民俗境界 村落社会の民俗と差別 明石書店 1988
*戦国乱世の民俗誌 明石書店 1989
*古代聚落の形成と発展過程 明石書店 1990
*非常民の性民俗 明石書店 1991
*村落共同体と性的規範 夜這い概論 言叢社 1993
*女の歴史と民俗 明石書店 1993
*民謡・猥歌の民俗学 明石書店 1994
*夜這いの民俗学 明石書店 1994
*夜這いの性愛論 明石書店 1994
* 百姓一揆 幕末維新の民衆史 明石書店 1995
* 宗教と性の民俗学 明石書店 1995
*猥談 近代日本の下半身 赤松VS上野千鶴子 大月隆寛介錯 現代書館 1995
== 選集 ==
| |||