「2008年ウィンブルドン選手権」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Hhst (会話 | 投稿記録)
m Revert to oldid=21519970: テレビ放送の話??
99行目:
* 女子ダブルス:{{flagicon|United States}} [[ビーナス・ウィリアムズ]]&{{flagicon|United States}} [[セリーナ・ウィリアムズ]] vs. {{flagicon|United States}} [[リサ・レイモンド]]&{{flagicon|Australia}} [[サマンサ・ストーサー]] 6-2, 6-2
* 混合ダブルス:{{flagicon|United States}} [[ボブ・ブライアン]]&{{flagicon|Australia}} [[サマンサ・ストーサー]] vs. {{flagicon|United States}} [[マイク・ブライアン]]&{{flagicon|Slovenia}} [[カタリナ・スレボトニク]] 7-5, 6-4
 
 
== 備考 ==
男子シングルスの決勝戦は試合時間4時間48分、ゲーム数62と大会の歴史に残る大熱戦となった。試合開始が遅れたうえ、2度の降雨中断を挟むと、試合の中継時間は7時間を越えた。
 
日本で中継していた[[日本放送協会|NHK]]は、地球温暖化対策の一環として[[NHK教育テレビジョン|教育テレビ]]の放送を23時で終了する措置をとった。ところが、途中の雨天中断などもあって試合が大幅に長引いたものの、期間中[[第34回主要国首脳会議|北海道洞爺湖サミット]]が行われていたため、『[[NHKニュースおはよう日本]]』を通常通り翌朝4:30に開始しなければならなかった。
 
このためNHKは、教育テレビの放送再開を急遽通常よりも30分早め、[[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]]で放送できなくなった分をリレー中継の形で放送した。結局、教育テレビで中継が終わったのはリレーされてから更に1時間余り後のことであった。NHKにしてみれば大誤算であったが、このことは逆にそれだけ当該決勝戦が壮絶な試合であったことを物語るものとなっている。
 
 
== 外部リンク ==