「特定健診・特定保健指導」の版間の差分

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40歳~74歳までの公的医療保険加入者全員が健診対象となり、まずは腹囲の測定及びBMIの算出を行い、基準値(腹囲:男性85㎝、女性90cm / BMI:25)以上の人はさらに血糖、脂質(中性脂肪及びHDLコレステロール)、血圧、喫煙習慣の有無から危険度によりクラス分され、クラスに合った保健指導(積極的支援/動機付け支援)を受けることになる。
 
受診率や保健指導の達成実施率、のち(2008→2012年度)の目標到達度(基準に該当する人数の減少率)によって[[後期高齢者医療制度]]への財政負担が保険組合や自治体に対して最大10%内で増減される。
 
== 意義 ==