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Hng98n (会話 | 投稿記録)
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自己資本額も平均利益額も大きい方がよい。ただし、絶対額であるので大企業と中小企業に圧倒的な差が出る。中小企業同士では差がほとんど付かない項目ともいえる。
*建設業種類別技術職員数及び工事種類別年間平均元請完成工事高評点 (<math>Z</math>)
*:技術職員数評点は、申請した建設業の種類ごとに審査基準日現在の人数で算出する。評価対象技術者と点数は、一級技術者([[一級建築士]]、[[一級建築施工管理技士]]、[[一級土木施工管理技士]]等)で監理技術者資格者証の交付を受けており、直前5年以内に監理技術者講習会を受講している者(一級監理受講者)が6点、一級技術者であって一級監理受講者以外の者が5点、基幹技能者であって一級技術者以外の者が3点、二級技術者であって一級技術者及び基幹技能者以外の者が2点、その他の技術者が1点である。ただし、一人の職員につき技術職員として申請できる建設業の種類の数は2までである。このため、一人12点が最高点となる。
*:工事の種類別年間平均元請完成工事高評点は、申請した工事種類ごとに算出。2年平均(激変緩和措置により3年平均を選択することも可)。ある一定の元請完工高の範囲ごとにほぼ比例して加点。激変緩和措置については、X1において選択したものと同じパターンが自動的に適用される。
*経営状況評点 (<math>Y</math>)