「全日本空手道連盟」の版間の差分

全日本空手道連盟は、昭和30年（[[1955年]]）、当時[[内外タイムス]]社長で、[[錬武館]][[最高顧問]]であった[[蔡長庚]]を会長として発足した。流派を超えた空手の統一組織として結成され、副会長に[[小西康裕]]（[[神道自然流]]）、[[金城裕]]、顧問に[[大塚博紀]]（[[和道流]]）、[[山田辰雄 (空手家)|山田辰雄]]（日本拳法空手道）、[[儀間真謹]]（[[松濤館流]]）など、当時の空手界重鎮多数が就任した。事務局は[[内外タイムス]]社内に置かれた。