「真・魔装機神 PANZER WARFARE」の版間の差分

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ディスクを起動させると、まず最初に本作とは直接の関係がないテレビアニメ版の『魔装機神サイバスター』のCMが流れるという、極めて珍しい形態を取っている。
 
3DCGのプリレンダリングアニメーションによる戦闘シーンの迫力は先に発売された『'''[[スーパーロボット大戦F]]'''』に劣り、恒例のサウンドテストモードの不備、機体の成長は資金による改造ではなくレベルアップのみ(ポイント振り分け制なので改造と言えば改造)、序盤で育てたサブキャラが強制的に戦線離脱、ストーリー分岐が一切無い1本道、育てられる機体が4体のみといったやり込み要素の薄さ、主人公機が強いため全体的に温いバランス等が祟ってか、雑誌「[[ゲームラボ]]」のスーパーロボット大戦特集では「最低の駄作」というレッテルを貼られてしまう{{要出典}}<!--具体的な掲載号を記載してください。-->
 
難易度は敵が雑魚も含めポイントを消費して状況に応じ精神コマンドを使ってくるため上に書いたように温いバランスでありながら、気を抜くと大打撃を喰らう緊張感(主に後半)、クォリティの高いOPムービーと主題歌、EDソングの存在、戦闘シーンのスキップ、時折挿入されるイベントCGで描かれる登場人物、敵のキャラにもドラマを盛り込んだり等、所々に光るものはある。また「お約束」を重視したわかりやすいストーリー展開も評価が高い{{要出典}}
 
なお、長らくメインシナリオ担当の菊池たけしによる'''[[TRPG]]'''作品『'''[[セブン=フォートレス]]'''』シリーズとの関連性が取りざたされ、クロスオーバーしているのではないかとの噂があったが、'''[[JGC]]'''2008のトークショーにおける菊池自身の発言によって否定された。