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[[ソウル五輪]][[アマチュアレスリング|レスリング]]金メダリストの[[小林孝至]]、[[日本体育大学]]レスリング部監督の安達巧らがコーチを務めていたこともあり、指導する技術はレスリングをベースとして、打撃の指導も行っている。
 
桜庭和志を中心として、[[藤田和之]]、[[ミルコ・クロコップ]]、[[宇野薫]]、[[佐竹雅昭]]、[[高瀬大樹]]といった選手らが田道場へ出稽古に訪れ、さながら[[梁山泊]]の様相を呈していたこともあった。現在も格闘技イベント[[PRIDE]]への参戦が決まった柔道家の[[パウエル・ナツラ]]、[[大相撲]]の[[戦闘竜]]らの練習環境となっており、PRIDEとは良好な関係にあるが、かつて果たしていたPRIDEへの日本人選手供給源という役割は、ここ最近は桜庭和志がPRIDEのリングに上がるのみであった。だがその桜庭は2006年3月31日に退団した。今後は桜庭に変わる新たなスター発掘が課題となる。
 
主宰者である田延彦はPRIDEの統括本部長を務め、過去に選手として所属していた豊永稔はPRIDEなどのレフェリーを務める(桜庭の高田道場離脱以降は、[[K-1]]系興行でレフェリーを務めている)。
 
[[ドリームステージエンターテインメント|DSE]]の[[PRIDE]]系興行以外には、[[新日本プロレス]]、[[パンクラス]]、[[格闘探偵団バトラーツ]]、[[シュートボクシング]]、[[DEEP]]、[[King of the Cage]]等へ選手を派遣したことがある。