「ティセラ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
76行目:
 
なお、マジカルノート時代は、イメージソングなし([[BGM]]は、オリジナル。イメージ・キャラクターは、[[鈴木杏]])。
 
== 商品の終焉 ==
この製品のターゲット層であった女子中高生に、[[カラーリング]]や[[パーマ]]が定着してきたことにより、その世代の人たちが使用するヘアケア製品が、髪のダメージを補修するタイプにシフトするようになった。加えて、資生堂がメガブランド戦略で、ヘアケア部門では[[TSUBAKI]]に経営資源を集中させるため、ティセラはブランド整理の対象となった。
 
こうして、[[2006年]]春、ティセラは11年の歴史に、静かに幕を降ろした。
 
 
 
{{Reflist}}