「マリア・クリスティーナ・フォン・エスターライヒ (1742-1798)」の版間の差分
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[[Image:Marie Christine of Austria1.jpg|thumb|right|200px|テシェン公妃マリア・クリスティーネ]]
'''マリア・クリスティーネ・フォン・ハプスブルク＝ロートリンゲン'''（Marie Christine von Habsburg-Lothringen, [[1742年]][[5月3日]] - [[1798年]][[6月24日]]）は「女帝」[[マリア・テレジア]]と[[神聖ローマ帝国|神聖ローマ]]皇帝[[フランツ1世 (神聖ローマ皇帝)|フランツ1世]]の4女で、[[ザクセン選帝侯]][[アウグスト3世 (ポーランド王)|フリードリヒ・アウグスト2世]]の息子テシェン公[[アルベルト・カジミール・フォン・ザクセン＝テシェン
あらゆる方向に水準以上の才能を示し、母マリア・テレジアのもっともお気に入りの娘となる。特に家族の様子を描いた水彩画を多数残しており、これらは貴重な資料となっている。また、義姉の[[マリア・イザベラ・フォン・ブルボン＝パルマ|マリア・イザベラ]]を慕い、熱烈な手紙を交わしていた。一方姉[[マリア・アンナ・フォン・エスターライヒ (1738-1789)|マリア・アンナ]]とは兄弟姉妹中最も険悪な仲であった。
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