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'''時範記'''(ときのりき)は、[[平安時代]]後期の[[官人]]、[[平時範]]が記した[[日記]]。'''右大記'''、'''平右記'''、'''右大丞記'''とも。その逸文から[[承保]]2年([[1075年]])から[[嘉承]]3年([[1108年]])にかけて書かれていたことが確認される。自筆原本は伝存しない。[[宮内庁書陵部]]に[[永長]]
== 参考文献 ==
* 木本好信「『時範記』と平時範」(『平安朝日記と逸文の研究』、桜楓社、1985年)
* 宮崎康充「平時範に関する覚書」(『書陵部紀要』41号、1989年)
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[[Category:平安時代の文化]]
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