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'''三日月村'''(みかづきむら)は、[[群馬県]][[太田市]](旧[[新田郡]][[藪塚本町]])にある、[[江戸時代]]をテーマにした[[テーマパーク]]。
 
[[時代劇]]「『[[木枯し紋次郎]]』のふる里」という設定で江戸時代を再現している。園内にはからくり屋敷や戯揶満館(ぎやまんかん)、不可思議土蔵などのトリックなどが仕組まれた建物がある。また、園内では現代の通貨を両替した専用の[[天保宝]]・[[寛永通宝]]を使用する。
以前はパーク内の道路が未舗装だったが、ある来園客が「雨の日に道がぬかるんで靴が汚れる」という苦情を申し立てたためアスファルトで舗装するに至り、往時の風情は全く消え失せてしまった。原作者の「江戸時代そのままに街並みを再現したい」という構想がきっかけで生まれたテーマパークではあるが、ファミリー層の来園を見込んだ施設を次々にオープンさせたことも相まって、開園当初の姿からは大きく異なってきている。