「ウィムズハースト式誘導起電機」の版間の差分

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'''ウィムズハースト式誘導起電機'''( - しきゆうどうきでんき、英:Wimshurst machine)とは、回転させる事によって[[静電気]]を発生させる誘導型の[[静電発電機]]である。英国の発明家である[[ジェイムズ・ウィムズハースト]]によって1880年から1883年にかけて開発された。摩擦によって発電しているわけではない事に注意が必要である。
 
初期の[[X線]]発生器に使用された。
 
[[Image:Wimshurst.jpg|260px|thumb|Wimshurst machine with two ウィムズハースト式誘導起電および、付属した2つの[[Leyden jarライデン瓶]]s.]]
 
==作動原理==