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鉄道交差における跳ね橋。クィーンズランドだけじゃないらしいぞ。
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現代では規模の小さな水路で船舶の通行を妨げることなく、自動車や列車が水路上を横断することができるような利用のされかたをしている。
 
鉄道どうしの交差でも、跳ね橋の構造が使われる場合がある([http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=186570&nseq=0 例])。幹線側のレールの上に優先順位が劣る側のレールを跳ね橋構造でかぶせるという様式で、幹線鉄道のレールには切れ目がなくなり、速度制限や破損などのおそれを避けることができるようになる。
[[オーストラリア]]の[[クイーンズランド]]では、線路幅の狭い路面鉄道と幹線鉄道の平面交差([[ダイヤモンドクロッシング]])は跳ね橋と取り替えられている。結果として、幹線鉄道のレールには裂け目や老朽化による破損などはほとんど見当らなくなった。これによって幹線鉄道は速度を落とすことなく運行が可能となっている。
 
日本においては、[[江戸城]]本丸の北桔橋・西桔橋などの例がある。