「磁気ディスク装置」の版間の差分

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スピンドルはスピンドルモーターと呼ばれる物で稼働する。基本的にはとベルト駆動と呼ばれ、ベルトで回転を伝えている。
 
==インタフェース==
メインフレームとの接続は、各社独自の方式で行なわれるのが普通であった。IBM互換機ではプラグコンパチブルをうたって、互換があるものもあった。
コンピュータとのインターフェースは、古くは[[SASI]]、現在は[[Universal Serial Bus|USB]]や[[Advanced Technology Attachment#IDE|IDE]]、[[SCSI]]などが用いられる。外付けドライブとして拡張する場合は特にSCSIが利用されてきたが、近年では[[Universal Serial Bus|USB]]や[[IEEE1394]]とIDEの変換を外付けドライブ内で行い接続するのが一般的。なお、ネットワークから[[TCP/IP]]で直接アクセスできるようにした[[ネットワークアタッチトストレージ|NAS]]と呼ばれるハードディスク装置もある。
 
パック型の場合は各コンピューターメーカー独自のインターフェイスの為、互換性はない。
一方、パーソナルコンピュータとのインターフェースは、古くは[[SASI]]、現在は[[Universal Serial Bus|USB]]や[[Advanced Technology Attachment#IDE|IDE]]、[[SCSI]]などが用いられる。外付けドライブとして拡張する場合は特にSCSIが利用されてきたが、近年では[[Universal Serial Bus|USB]]や[[IEEE1394]]とIDEの変換を外付けドライブ内で行い接続するのが一般的になってきた。なお、ネットワークから[[TCP/IP]]で直接アクセスできるようにした[[ネットワークアタッチトストレージ|NAS]]と呼ばれるやiSCSI接続で接続可能うなハードディスク装置もある。
 
==関連項目==