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アラベスクのショパン録音はハイペリオンから再発売された。
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[[1970年]]に第8回[[ショパン国際ピアノコンクール]]で第1位獲得。古典的・標準的なレパートリーや、[[フランツ・リスト|リスト]]や[[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]のような超絶技巧を要する楽曲に限らず、[[スクリャービン]]や[[ドミートリイ・ショスタコーヴィチ|ショスタコーヴィチ]]、[[アントン・ヴェーベルン|ウェーベルン]]などの20世紀作品も得意としている。
 
オールソンは大半のCD録音を、アメリカのレコードレーベルである「アラベスク」に録音してきた。最も得意なショパンのみならず、[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]のピアノ・ソナタや[[カール・マリア・フォン・ウェーバー|ウェーバー]]のピアノ作品集(ピアノ・ソナタ全集、『[[舞踏への勧誘]]』も含む)、[[クロード・ドビュッシー|ドビュッシー]]の[[練習曲 (ドビュッシー)|12の練習曲]]などのCD録音もある。ただ、この会社のCDは日本では入手困難である。<!--(最近、国内輸入代理店がなくなった)。-->
ただし、アラベスクに録音したショパンの録音は全てイギリスのレーベル「ハイペリオン」から2008年11月より再発売されている。<!--(最近、国内輸入代理店がなくなった)。-->
 
== 外部リンク ==