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'''清原家衡'''(きよはら の いえひら、? - [[寛治]]元年[[11月14日 (旧暦)|11月14日]]([[1087年]][[12月11日]]))は、[[平安時代]]後期の[[奥州]]の武将。父は[[清原武貞]]、母は[[安倍氏]]の女。[[清原真衡]]の異母弟、[[藤原清衡]]の異父弟。
 
[[清原氏]]の内紛にて、はじめ兄真衡と争い、後に兄清衡と争う([[後三年の役]])。
後三年柵(秋田県[[雄物川町]])にていったんは清衡・[[源義家]]連合軍を破った。応援に駆けつけた叔父[[清原武衡|武衡]]ととに金沢柵(秋田県[[横手市]])に移り再び戦うが兵糧攻めの前に柵は陥落し下人変装し逃亡を図ったが討た処刑さた。こにより奥羽に覇をとなえ清原氏は滅亡する
 
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