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翌23年より火災復興が始まり、町全体の区画は完了したが、大火の際「[[避難路]]」及び「消防活動」の通路が無く、非常に苦労した等の反省が残った。そこで、各戸の裏側に避難用等の通路を設置することになり、市民の方々の理解とご協力により幅員2メートルの通路がつくられた([[裏界線]])。
 
市中心街に二本の[[防火帯]]道路が街の中心で交差し、町が4分割になるように整備され、万が一の大火災時には火災発生元の四分の一の町の焼失でくい止め、それ以上の延焼を防げるようにした。この防火帯道路の緑地帯へ地元中学生により、りんごの木が植樹され飯田[[りんご並木 (飯田市)|りんご並木]]として復興のシンボルとなった。
 
== 関連項目 ==