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[[画像:Soviet WWII limber 1.jpg|thumb|300px|自動車牽引時は砲弾20発を収納した弾薬車と一緒に牽引された]]
'''120mm迫撃砲PM-38'''(ロシア語:120-мм полковой миномёт обр. 1938 г.)とは[[第二次世界大戦]]で[[ソビエト軍]]が使用した[[迫撃砲]]である。
 
[[w:ru:Шавырин, Борис Иванович| Б. И. Шавырина]]によって開発され、1938年に正式採用された、1941年には3000門が配備されていたという。
後に[[w:ru:Котов, Александр Александрович|А. А. Котова ]]の手で再設計された物が後継器の[[120mm迫撃砲PM-43]]として採用されている。
 
ドイツ軍の[[12cm迫撃砲GrW42]]はこの迫撃砲のコピーであり、ほとんど同じ物である。