「ニューイヤー星調査行」の版間の差分

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===原作との相違点===
*「藤子・F・不二雄OVA版SF短編シアター」他作品って、[[キャラクターデザイン]]は原作に近い。
*最初の[[説明]]が異なるなど、一部[[台詞]]が異なる。
*原作で252年前というのが250年昔に変わっているが、2133年は同じ。
*フダラク探査隊は36日後[[現地の人類]]と接触し、神話も持ち帰っていた(原作では2307年まで地球と接触していない)。
*最初の段階でバンボルグ博士は、星を抜け出すのに[[反重力]]を使ったと仮説をたてている。
*バンボルグ博士の原始文化宇宙交流説は、OVA版では、ただ学説としか言われていない。
*予備調査報告ではなく[[文献]]からの調査となっている。
*塔が原作よりも鋭くとがっている。
*ニューイヤー星の住民に会う前に、[[|焚火]]の後を発見する。
*ボードがフライングボードと呼ばれている。
*自動[[翻訳]]ユニットを使うタイミングが早い。
*住民は少数としか言われておらず、具体的な数字は言われていない。
*神殿の年代がおよそ5億年前とわかるタイミングが早い。
*最年長者が229歳ではなく235歳。
*うまい[[果物]]や、人間以外の生物が出てこない。
*5ヶ月後ではなく、6か月の調査が終わりに近づいたとある。
*少女にあったり、[[]]にゆくのは調査の終り頃。
*[[鍾乳洞]]はニューイヤー星の少女から教えてもらっており、この「発見」はトミオの功績になった。
*ねむっていた男は2万年間寝ていたと具体的な数字が出ている。
*ディープスリープするに[[石灰岩]]に覆われていた。
*[[地球の文字]]を見せるのは本ではなく携帯の[[液晶ディスプレイ|ディスプレー]]情報端末
*文字をみて喜ぶ[[地球人]]をみて少女も[[笑顔]]になっている。原作の現地人[[無表情]]なのに対し、OVA版は笑顔を何度か見せる。
*帰還する時に、少女が見送りに来て手を振ってくれている。
*バンボルグレポートは一部の宇宙[[考古学]]者の間で大いにもりあがったが、地球連邦[[政府]]が調査を再開する事はなかったという結果になった。
 
 
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