「磁気ディスク装置」の版間の差分
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プラッタ(ディスクパック)は高価なため、若干の不良部分は、そこをスキップするように(バッドトラック処理)不良箇所を指定することで、可能な限り寿命を伸ばすことも行なわれていた。
[[プラッタ]]上の[[記録密度]]は、密閉型に比べ大幅に低い。ヘッドとの距離は密閉型より若干大きいが、[[タバコ]]の煙の粒子より狭い為、ハードディスク装置内部は複数のエア[[フィルター]]を組み合わせて[[半導体]]製造工場並みのクリーン度を実現している。
プラッタその物の寿命が製品寿命となる。おおよそ3年から5年程度。磁気ヘッド、フィルターなどは交換が可能であるため、メンテナンス、オーバーホールなどにより装置寿命は極めて長い。
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