「給湯設備」の版間の差分

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===即時式局所給湯方式===
貯湯タンクがない給水配管直結の熱交換器で加熱するもの。タンクが無いため小型軽量である。しかし、給湯量の変化による温度変化が大きい。<br>
瞬間湯沸器がもっともメジャーであるが、[[ボイラー]]もあり、ガス・油・電気を燃料とする。<br>
業務用において、近年は連結式の給湯器もよく用いられる。
 
===貯湯式局所給湯方式===
内部に熱交換器が設置された貯湯タンクに一定温度の湯を溜めておいて供給するもの。給湯量の変化による温度変化が小さく大容量化が容易である。<br>