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XMBの特徴は、横軸に各カテゴリ(機種により異なるがミュージック、ビデオなど)ら、縦軸に各メディアや([[メモリースティック]]など)へと分かれ、その後グループ([[パーソナルコンピュータ|パソコン]]上でいう[[フォルダ]])から[[ファイル (コンピュータ)|ファイル]]を選択して、再生や回覧と進む手順になっている。アイコンが滑らかに動く様子や、非選択時には半透明化し、選択時にはバックでやわらかく点滅する効果など、視覚的にもわかりやすいデザインとなっている。
また、XMB製品は
キーの操作が縦と横でわかれているので、縦方向にしかファイルを検索出来ないことから、大量のファイルの検索にはかえって手間を要することがある。
グラフィックだけでなく文字の美しさにも定評があるが、使用されているフォントは製品によって異なり、テレビ/レコーダー(PSX含む)は[[新ゴ]]、PSPは[[ニューロダン]]、プレイステーション3については[[ロダン]]
液晶[[WEGA]]のHVXシリーズと[[PSX]]はCPUに「[[Emotion Engine]]」と、描画プロセッサーに「[[Graphics Synthesizer]]」を搭載しているためXMBの動作が非常に滑らかになっている。[[BRAVIA]]のX1000シリーズ、[[プレイステーション3]]、[[スゴ録]]、[[BDZ]]-V7/V9も同様に滑らかな動作になっている。また、これらの製品はXMBを起動すると、視聴中の映像が半透明になる。近年発売された製品の
== 採用製品 ==
* [[プレイステーション3]]
* [[PSX]]
* [[プレイステーション・ポータブル]]
* [[VAIO]]
* [[スゴ録]](PSX発売以降の機種)
* [[BDZ|ブルーレイディスクレコーダー]](BDZ-V9/V7以降)
* [[ブラビア|BRAVIA]](一部非搭載機種あり)
* [[ベガ (テレビ)|WEGA]](HVXシリーズ)
* [[有機エレクトロルミネッセンス (商品)|有機EL]]テレビ XEL-1
* [[Au (携帯電話)|au]]向け[[携帯電話]]
[[Category:ソニー]]
▲[[Category:ソニー|くろすめていあは]]
▲[[Category:コンピュータのユーザインタフェース|くろすめていあは]]
▲[[Category:グラフィカルユーザインタフェース|くろすめていあは]]
▲{{tech-stub}}
[[de:XrossMediaBar]]
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