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[[Image:Gustav Fechner.jpg|thumb|グスタフ・フェヒナー]]
'''グスタフ・テオドール・フェヒナー'''('''Gustav Theodor Fechner'''、[[1801年]][[4月19日]] - [[1887年]][[11月28日]])は、[[ドイツ]]の[[物理学者]]、[[哲学者]]。[[エルンスト・ハインリヒ・ヴェーバー|エルンスト・ヴェーバー]]の研究を発展させ、[[ヴェーバー‐フェヒナーの法則]]として定式化した。[[精神物理学]]という学問を創始し、[[実験心理学]]の成立に大きな影響を与えた。
 
風変わりな人物であり、[[太陽]]を見た後の残像を研究するために太陽を肉眼で観察して[[失明]]状態になりかけたこともあった。