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原産地は東南アジア。ハクチョウゲという名前の由来は、その花が[[丁字]]型の白い花を付けるところから来ていて、[[白鳥]]とは関係が無い。[[生垣]]や[[庭木]]としてよく栽培されるのは、強い刈り込みにも良く耐え、細かい枝が容易に分岐するためである。常緑低木であるため低生垣用に利用され、花期は5~7月頃である。西日本の暖地では、秋の気候の良い時期にも開花することがある。[[挿し木]]で繁殖させることが容易な部類に入る。
 
ハクチョウゲは、[[盆栽]]として仕立てられることも多い。[[栽培品種|園芸品種]]には、花が八重のものや、葉が斑入りのものも存在する。
 
{{commons|Serissa japonica}}