「エレイン・ペイジ」の版間の差分

　ペイジは父が不動産屋を営み、母が婦人帽製造をしてい北ロンドンのバーネットで育った。彼女の母は若い頃歌手で、父はアマチュアのドラマーだった。彼女の最初の夢はプロのテニスプレイヤーになることであり、テニスを続けていくうちに夢中になっているものの一つとしてスポーツが好きになった。

　１４歳の時、ペイジはミュージカルシアターで働きたいと思わされるウエストサイドストーリーのフィルムサウンドトラックを聞いた。ペイジの音楽の才能は学校の音楽の教師、アン・ヒルに賞讃されていた。ペイジの舞台での初めての役はモーツァルトのフィガロの結婚のスクールプロダクションにおけるスーザンでした。その後、小さな子どもには難しいザ・ボーイ・モーツァルトやヘンデルのメシアの独奏などが続きました。ペイジはドラマの学校に行くように彼女の父は提案し、彼女はアイーダ・フォスター・ステージ・スクールに入りました。卒業後、彼女の最初の仕事はアイデアル・ホーム・イクスビションでの子供服の製造でした。

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