「第2回ジャパンカップ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
1行目:
[[
* [[馬齢]]は全て旧表記を用いる。
6行目:
第2回はヨーロッパからも招待の対象となり招待馬の動静が大いに注目された。
フランスからは[[凱旋門賞]]で差の無い4着で入線し、前々走の[[ジョーヒルシュターフクラシックインビテーショナルステークス]]を6馬身1/2で、前走の[[ワシントンDCインターナショナル]]を6馬身で圧勝しており、既に名牝の呼び声が高いエイプリルランが出走を表明していた。さらに4歳牝馬でヴェルメイユ賞を勝っている[[オールアロング]]も出走を表明していた。
イタリアからは
アメリカからは2頭選出となっており、歴代賞金王で68戦31勝GⅠ12勝で前年のアメリカ年度代表馬となっていた[[ジョンヘンリー]](騸8歳)、34戦16勝GⅠ3勝の[[ナスクラスプリーズ]](騸馬6歳)の強豪が出走を表明していた。19戦7勝GⅠ1勝のマジャスティズプリンスが補欠に廻る状況であった。
|