「うりこひめとあまのじゃく」の版間の差分
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'''うりこひめとあまのじゃく'''は、[[日本]]の[[説話|昔話]]の1つ。
[[ウリ|瓜]]から生まれた瓜子姫が、天邪鬼(あまのじゃく)に騙されて連れ去られてしまう物語。
==
ウリから産まれた
話の詳細は地方によって様々であり、西日本では連れ去られた後、乱暴されたあげく殺され、柿の木に吊されてしまうという話がおもに
各地方で音は違うものの、
==[[
現在では、夜中の12時に鏡の前で「うりこひめ」と言うと、天邪鬼が悪さをしにくると言われている。天邪鬼の姿は見えないが、うりこひめを口にした人に鏡を使って悪さをするという。
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